top of page

第2回浜松医科大学医療DXシンポジウムを開催しました。


7月28日 第2回浜松医科大学医療DXシンポジウムを開催しました。

当日は基調講演としてTXPMedical株式会社代表取締役で医師の園生智弘先生より「救急医療DXの最新事例」、静岡大学防災総合センター長の北村晃寿先生より「次の南海トラフ巨大地震の描像と浜松周辺の被災状況」というテーマでご講演いただきました。

パネルディスカッションでは、浜松市健康福祉部次長兼健康医療課長の西崎公康様にもご参加いただき、浜松市の救急・防災の現状、今後の取り組みについてのお話を詳しく伺うことができました。

講演やパネルディスカッションの内容はどれも大変興味深く、質問や意見が多数飛び交いました。


医療に携わる者として患者さんや社会のため、そして働く医療従事者のためにもDX化の必要性を強く感じる内容でした。また、南海トラフ巨大地震の影響を強く受ける静岡県に位置する唯一の医科大学として、防災支援と課題解決に積極的に取り組む必要性を強く認識し、実現に向けては行政との協力が不可欠であることを再確認することができました。







bottom of page